8794レ通過の30分ほど前でしたが、案の定、渡田踏切付近はそこそこの人だかりでした。これ以上増えると一般の方の通行にも差し障りそうなのでここはパス、この勢いだと浜川崎駅も怪しいので小田栄駅を目指します。
小田栄駅ホーム上下線とも、すでに数名の同業者さんがたがスタンバイされていたのでここもパスです。時局柄、集団状態は避けたいですからね。車をコインパーキングに置き、沿線をロケハン(おおげさ)の結果、架線中やら障害物はあるけれど、「広角で手前まで引っ張ればなんとかなるであろう」と結論付け、某踏切付近から狙うことにしました。(まあ、諦めも肝心ですわ。)
現在は使われていない待避線(引込線か?)跡。画面奥が川崎新町方向。 |
浜川崎界隈特有のどデカいトラス構造の架線柱。 ちなみに当ブログのウェブ版の背景画像も浜川崎駅構内のもの。 |
踏切付近でスタンバイしてると“お父さんを連れた”撮り鉄少年もやってきました。(きっとお父さんもテレワークとか通勤自粛中なんでしょう、保護者としてお子さんをここまで連れてきてあげたんでしょうね。)少年は小生とは反対側に陣取ったのとその後は同業者さんは現れなかったので、お互い気兼ねなく、ゆったりと撮影できそうです。
さあ、お目当ての8794レが定刻通りにやってきました。
[E-M1MarkII M.ZUIKO PRO 12-40mm 12mm(35mm換算24mm) F/4 SS1/1000秒 ISO100] |
あれ?ニーナじゃなくってブルサンがけん引??しかも引っ張り過ぎて、釜の先頭部が切れてしまいました・・・。
と、言うのは冗談です。そもそもパンタ降ろしてるから、けん引機関車でないのはバレバレでしたね。改めまして8794レ、定刻通り通過、担当はEF66-27です。
[E-M1MarkII M.ZUIKO PRO 12-40mm 12mm(35mm換算24mm) F/4 SS1/1000秒 ISO100] |
[E-M1MarkII M.ZUIKO PRO 12-40mm 12mm(35mm換算24mm) F/4 SS1/1000秒 ISO100] |
[E-M1MarkII M.ZUIKO PRO 12-40mm 12mm(35mm換算24mm) F/4 SS1/1000秒 ISO100] |
ご覧のように今回、EF66-27の次位にはブルサンことEH200-10がぶら下がっていたのです!ムド回送なので正式には異種重連ではありませんが、でもなかなか豪華な編成ですよね。息抜きがてら、ここまで繰り出してきた甲斐がありました。
架線柱の影がゼロロクに、標識がブルサンにかかっていたりと不満なとこもありますが、まあ、今回は良しとしましょう。
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