津島街道踏切で撮影した2080レは14時過ぎに稲沢に到着します。なかなかにタイトな時間ですが追っかけ撮影は可能です。蟹江ICから高速を使って稲沢エリアまで一気に戻ります。何度か下道でも追っかけを試みたことがありますが、車ですとギリギリ間に合わないのです。地元ではない小生のような遠征組は簡単に「また明日」とはいきませんので、ここは時間をお金で買うのが得策です。
肝心の撮影場所ですが、清州駅にて待ち構える方法もありますが、2080レの到着間際では良いポジションは絶望的です。また、このご時世、ソーシャルディスタンスも極めて重要です。気兼ねなく撮影するためにも沿線で待ち構えることにします。
14時6分、稲沢方面から3077レがやって来ました。担当はEF66-133です。
市街地ではありますが、青空、白い入道雲、強い日差しと夏らしい写真が撮れました。本列車、どうもこの日は15分ほど遅れていたようです。
3077レが通過後、踏切はそのまま鳴り続けています。そろそろ2080レが来る頃合いですので清州駅方面に振り返ってカメラを構えて待機します。
14時7分、DD51がやって来ました!
津島街道踏切で撮影したDD51-1801が再び目の前を通過していきます。今度は広角で切り取って行きましょう。
今度はスノウプロウもバッチリです!DD51の長いボンネットと長大なコンテナ編成も良く表現できている、と自画自賛です・笑。でも先ほどの遅れ3077レと被らなくて本当に良かった!
光線具合を考えると、線路反対側からの撮影がいいのですが結構な確率で旅客線に被られてしまいます。また、列車の背景が完全に住宅街になってしまうこともあって、最近はこちら側での撮影に落ち着いています。
まずまずの写真が撮れましたので、ここでの撮影は切り上げることにします。
稲沢~清州間は日中でもたくさんの貨物列車が往来しますのでしばらくここで撮影することも出来ます。が、当地はふつうの住宅街ですので、大きな声で騒いだり、ゴミをそのままにして立ち去るようなことは当然ながら厳禁です。通行人の方にも積極的に挨拶して不審者ではないアピールも必要です。住人の方々の生活空間にお邪魔して「撮らせてもらってる」という気持ちを忘れてはいけません。
最後はちょっと説教じみてしまいましたが、小生も含めてみんなでモラル、マナーを守っていかないと撮影しやすい場所はどんどん失われてしまいます。そんなことがないようにしたいですね。
(「2020年 晩夏のDD51を記録しよう一日目~その4・再び津島街道踏切へ(2020年8月31日月曜日)」に続きます。)
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[E-M1MarkII M.ZUIKO DIGITAL ED PRO12-40mm 12mm(35mm換算24mm) F/4.0 SS1/1250秒 ISO100] |
[E-M1MarkII M.ZUIKO DIGITAL ED PRO12-40mm 12mm(35mm換算24mm) F/4.0 SS1/1250秒 ISO100] |
市街地ではありますが、青空、白い入道雲、強い日差しと夏らしい写真が撮れました。本列車、どうもこの日は15分ほど遅れていたようです。
3077レが通過後、踏切はそのまま鳴り続けています。そろそろ2080レが来る頃合いですので清州駅方面に振り返ってカメラを構えて待機します。
14時7分、DD51がやって来ました!
[E-M1MarkII M.ZUIKO DIGITAL ED PRO12-40mm 32mm(35mm換算64mm) F/4.0 SS1/1000秒 ISO100] |
[E-M1MarkII M.ZUIKO DIGITAL ED PRO12-40mm 29mm(35mm換算58mm) F/4.0 SS1/1000秒 ISO100] |
津島街道踏切で撮影したDD51-1801が再び目の前を通過していきます。今度は広角で切り取って行きましょう。
[E-M1MarkII M.ZUIKO DIGITAL ED PRO12-40mm 12mm(35mm換算24mm) F/4.0 SS1/1000秒 ISO100] |
[E-M1MarkII M.ZUIKO DIGITAL ED PRO12-40mm 12mm(35mm換算24mm) F/4.0 SS1/1000秒 ISO100] |
今度はスノウプロウもバッチリです!DD51の長いボンネットと長大なコンテナ編成も良く表現できている、と自画自賛です・笑。でも先ほどの遅れ3077レと被らなくて本当に良かった!
光線具合を考えると、線路反対側からの撮影がいいのですが結構な確率で旅客線に被られてしまいます。また、列車の背景が完全に住宅街になってしまうこともあって、最近はこちら側での撮影に落ち着いています。
まずまずの写真が撮れましたので、ここでの撮影は切り上げることにします。
稲沢~清州間は日中でもたくさんの貨物列車が往来しますのでしばらくここで撮影することも出来ます。が、当地はふつうの住宅街ですので、大きな声で騒いだり、ゴミをそのままにして立ち去るようなことは当然ながら厳禁です。通行人の方にも積極的に挨拶して不審者ではないアピールも必要です。住人の方々の生活空間にお邪魔して「撮らせてもらってる」という気持ちを忘れてはいけません。
最後はちょっと説教じみてしまいましたが、小生も含めてみんなでモラル、マナーを守っていかないと撮影しやすい場所はどんどん失われてしまいます。そんなことがないようにしたいですね。
(「2020年 晩夏のDD51を記録しよう一日目~その4・再び津島街道踏切へ(2020年8月31日月曜日)」に続きます。)
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