2021年2月24日水曜日

水戸駅夜戦(2020年12月22日・火曜日)

 一昨日、昨日に続いて、今回も昨年年末の撮影記録となります。こちらも三か月間も寝かせてしまった案件です・・・。時間軸表記は撮影当時に則っております
 
 友部駅で撮影した後、水戸駅入線には間に合わないでしょうが一応、配給9781レを追いかけて水戸駅を目指しましょう。

 日付は変わって22日の0時30分過ぎ、さすがに水戸駅界隈でも人の気配はまばらです。水戸駅北口側の道路からDE10の姿が見えます。こちら側からの撮影は厳しいので、今来た道を引き返して、南口の方に向かってみましょう。

 首尾よく線路際の道路にたどり着けました!非常に寒いのであんまり長居は出来ません。早速撮影を開始しましょう。
[E-M1MarkII M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm PRO F2.8 40mm(35mm換算80mm) F/4.0 SS2秒 ISO400]

 DE10-1603はアイドリング状態で留置されています。先ほど撮影した、EF81-98がホキと切り離され、留置されている?と思ったら水戸駅常駐のEF81-80のようです。残念ながらこの場所からは先ほどの配給9781レの姿は確認出来ません。

 とりあえず、場所をちょっと移動して、EF81-80も押さえて行きましょう。
[E-M1MarkII Voightlander NOKTON 10.5mm F0.95 (35mm換算21mm) F/5.6? SS2.5秒 ISO400]

 フェンスや建物があるのでスッキリ撮れたのはここまでです。画像では明るく見えていますが、現場は普通に暗かったです。手持ちSS2.5秒でこの画像です。カメラの進化には感心します!
 続いてDE10-1603です。
[E-M1MarkII Voightlander NOKTON 10.5mm F0.95(トリミング済み) F/5.6? SS1.3秒 ISO400]

 留置されている場所が構内設備用の電柱の真横でしたのでこのような形です。フェンスなどがうるさかったのでトリミングしています。
 このDE10-1603の手前側にももう一両のDE10が同じくアイドリング状態で留置されています。こちらも押さえて行きましょう。
[E-M1MarkII Voightlander NOKTON 10.5mm F0.95(35mm換算21mm) F/5.6? SS1秒 ISO400]

 DE10-1604です。ちょっと見えにくいのですが、うっすら白い排気ガスが見えていますね。これを捉えるべく、縦構図で切り取ってみます!
[E-M1MarkII Voightlander NOKTON 10.5mm F0.95(35mm換算21mm) F/5.6? SS2.5秒 ISO400]

 うっすらとした排気ガスも押さえられたのと、寒さと空腹で配給ホキとEF81-98を探す元気が出ませんので、これにて撮影終了にします。

 明けて本日の配給9841レ(水戸駅-西金駅)はEF81からDE10に機関車を換えて、西金駅まで向かいます。こうなると、DE10-1603とDE10-1604のどちらが担当するのかが気になりますね。
 「そんなに気になるのなら、確かめればいいじゃない」、ということで急遽、水郡線エリアまで転戦することにします!

 このまま神奈川まで帰るとなると途中で絶対に眠くなります。かと言って、水戸駅周辺で宿をとると寝過ごす可能性も高いです。そこで道の空いている今のうちに移動して、水郡線現場近くの道の駅で仮眠して夜明けを待つことにしましょう。


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